エドウレタン UB

◆製品概要
製品No.9211エドウレは、アクリルポリオールをベースに各種顔料等で着色した主剤と、黄変性が少なく可とう性に優れた、イソシアネートを硬化剤とする二液反応型の常温硬化型塗料です。
主剤と硬化剤(8:1)の混合によりウレタン架橋を生成し、強靭な塗膜が得られ、木工、金属、プラスチック等、幅広い素材に対し適応します。
◆特長
  • 耐薬品性、耐溶剤性、に優れています。
    様々な酸、アルカリ等の薬品に対して優れた耐性を示します。
  • メタリック適性に優れています。
    アルミ粉を混合した色においても優れた色の再現性を保持します。
  • 耐摩耗性、耐擦傷性、耐汚染性に優れています。
    ウレタン架橋による強靭な塗膜性能は硬度、付着性に優れます。
  • 作業性に優れています。
    速乾性で作業性に優れます。
  • 光沢保持性に優れています。
    肉持ちの良い優れた光沢を発揮します。
◆用途
工作機械、産業機械、電子機械関係、プラスチック製品(ABS・アクリル)、家具、一般木工品等
◆使用方法

No.9211エドウレの塗膜性能をいかんなく発揮させるために次の点に注意して使用して下さい。

  1. 塗装物は塗装前に十分な脱脂及び錆落としを行って下さい。
  2. 主剤中の顔料が沈殿していることがありますので、使用前に十分な攪拌を行って下さい。
  3. 塗料の配合比率は、主剤:硬化剤:シンナー=8:1:4〜7です。(岩田カップNK-2  10〜14秒) ※計量は重量比で正確に行って下さい。
  4. 希釈は必ずNo.292ウレタンシンナーを使用して下さい。
  5. 金属用途として防錆性能が必要な場合は、NEWエドボー及びエポリートプラサフグレーを下塗りとして御使用下さい。
    ※各種標準塗装工程仕様書を参考に使用して下さい。
  6. スプレー塗装の場合は、空気圧3.5〜5kg/cm2、ノズル口径1.0〜1.5mmのスプレー ガンを用いて、2〜3回塗り重ねて下さい。
    ※標準膜厚=30〜40μm
  7. 乾燥時間(20℃)
    ・指触乾燥 20℃×10〜15分
    ・硬化乾燥 20℃×4時間
    ・完全硬化 20℃×7日間
    ・強制乾燥 60℃〜80℃×30分
    ※プラスチック製品の強制乾燥は、素材の耐熱温度を確認の上行って下さい。
    ※塗膜が耐薬品性等の諸耐性を発現するには約7日以上の乾燥が必要です。
  8. 塗り坪 (塗装面積)
    塗り坪は希釈済塗料で約150〜200g/uが目安です。
  9. 塗装方法
    刷毛、スプレー、エアレス、静電塗装等いずれもの塗装方法も可能です。
◆容量
・エドウレタン UB
18kgセット(主剤=16kg・硬化剤=2kg)  4.5kg (主剤=4kg・硬化剤=500g)
・No.292ウレタンシンナー S(夏型) SW(春・秋型) W(冬型)
 16ℓ  3.8ℓ
◆品質性能
項目 試験方法 社内規格 社内規格
光沢 光沢計(日本電色工業社製)60度鏡面反射率
95
90≦
付着性 素材 SPCC-SD鋼板クロスカットテープ剥離
100/100
95/100≦
素材 A1050Pアルミ板クロスカットテープ剥離
100/100
95/100≦
素材 ABS樹脂板クロスカットテープ剥離
100/100
95/100≦
鉛筆硬度 鉛筆硬度試験機 (三菱ユニ鉛筆)
2H
H≦
耐衝撃性 衝撃試験機 φ1/2インチ*500g* 30cm
割れ、剥離等異常なきこと
耐屈曲性 屈曲試験機 φ3mm* 180°
割れ、剥離等異常なきこと
エリクセン エリクセン試験機 φ2cm*7mm押し出し
割れ、剥離等異常なきこと
耐水性 水道水浸漬 (常温)         48時間
異常なし
フクレ、変色等異常なきこと
耐アルカリ性 5%-Na2CO3 水溶液浸漬 (常温) 24時間 
異常なし 
フクレ、変色等異常なきこと
耐酸性 5%-H2SO4 水溶液浸漬 (常温) 24時間
5%-H2SO4 水溶液浸漬 (常温) 24時間
フクレ、変色等異常なきこと
耐溶剤性 メタノールラビング 500g荷重 往復回数
100回≦
下地露出なき事
試験条件:60℃×30分強制乾燥後、7間常温放置後試験
試験素材:SPCC鋼板
試験塗料:UB-901ホワイト
※各種試験結果は当社においての評価であり品質性能を保証するものではないことをご了承下さい。
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