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◆製品概要
ハイポリンのベヒクルは、オイルフリーアルキッド樹脂とも呼ばれ、樹脂の持つ主な特長は脂肪酸を含まないことと、エステル統合で結ばれた直鎖の構造を持つことです。
この特長のために、完成塗膜は柔軟で軟水性、耐汚染性、耐候性、付着性、ブリスター性に優れ、コイルコーティングには最適の塗料です。
◆特長
- 低温焼付(130℃×20分)が可能ですので燃費の節減に寄与出来ます。又200℃〜30℃の高温焼付では、40〜120秒で塗膜が完成します。
- メラミン樹脂塗料に比べ、硬度・付着性・たわみ性・耐溶剤性・耐汚染性・耐候性・耐熱性等に優れています。
- アクリル樹脂塗料に比べ、たわみ性・耐塩水性・相剥ぎ性等に優れています。
- 耐熱性に優れています。
- 耐薬品性・耐溶剤性に優れています。
- 亜鉛処理鋼板・軽合金に対する付着性に優れています。
- 耐汚染性に優れています。
◆用途
電子機器・医療機器・通信機器・音響機器・食晶機器等の高級仕上げ用
◆使用方法
ハイポリンの塗膜性能をいかんなく発揮させるために次の点に注意して使用して下さい。
- 顔料・艶消剤等が沈殿していることがありますので、使用前に十分な攪拌を行なって下さい。
- 希釈は必ずNo.235ハイポリンシンナーを使用して下さい。(ラッカーシンナー等を使用しますと塗膜の肌・艶等が変わる事がありますので使用はさけて下さい)
- エアースプレー塗装の場合は、塗料100部に対してシンナー25〜30部(重量比)程度、適宜に希釈調整(岩田簡易カップ20〜25秒)して塗装して下さい。
(エアレス・デッピング・静電塗装いずれも可能です)
- 塗膜性能均一化のために、焼付条件、セッティングタイムは一定にして下さい。
(標準セッティングタイムは、10〜15分問です)
(標準の焼付温度と時間は、140℃×20分です)
- 塗膜性能に特に硬度・耐溶剤性・耐薬品性等を要求される場合の焼付温度と時間は、140〜160℃×20分間です。
- コイルコーティングの場合の焼付温度と時問は、200〜300℃×120〜40秒です。
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◆品質性能
| 項目 |
試験方法 |
結果 |
| 光沢 |
60度鏡面反射率 |
90以上 |
| 鉛筆硬度 |
鉛筆硬度試験機使用・鉛筆三菱ユニ |
2H以上 |
| 付着性 |
素材 JlS G-3141 SPCC-SD鋼板 |
100/100 |
| 素材 JlS G-3351 ジンコート鋼板 |
100/100 |
| 素材 JlS G-1050 アルミニュウム板 |
100/100 |
| エリクセン値 |
8mm押し出し(素材 JlS G-3141鋼板) |
合格 |
| 焼付黄変性 |
焼付条件200℃×30分間(標準板との比較)色差 |
△E0.3以下 |
| 耐衝撃性 |
デュポン衝撃試験機 500gr、1/2インチ、50p |
合格 |
| 耐屈曲性 |
2mm 180°/秒 屈曲 |
合格 |
| 耐湿性 |
室温50℃ 湿度98% 10日間 |
合格 |
| 耐沸騰水 |
1時間浸漬(光沢・ブリスター判定) |
合格 |
| 二次物性 |
沸騰水1時間浸漬後エリクセン5mm押し出し |
合格 |
| 耐溶剤性 |
綿布にラッカーシンナーを浸み込ませ荷重500grで100回ラビング |
合格 |
| 耐塩水噴霧 |
室温35℃で塩水5%溶液ソルトスプレー168時間 |
1.5mm以下 |
| 耐酸性 |
塩酸10%溶液に常温(25℃)で24時間浸漬 |
合格 |
| 耐アルカリ性 |
炭酸ソーダー10%溶液に常温(25℃)で48時間浸漬 |
合格 |
| 耐汚染性 |
マジックインキ(赤・黒)室温30℃で24時間放置後 |
合格 |
| 耐熱性 |
焼付条件 200℃×30分間後の光沢保持率 |
90% |
| ウエザオメーター試験 |
200時間後の光沢保持率 |
85% |
| 400時間後の光沢保持率 |
80% |
※試験方法は、JIS・K-5400に準じて行う。
※試験塗料はTE-901ホワイトを140℃×20分間焼付乾燥して実施しました。 |
◆容量
・ハイポリン TE
16kg 4kg
・No.235 ハイポリンシンナー
16ℓ 3.8ℓ
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